ブレーキをしたときに車内の荷物が飛んで行く、カーブを曲がっただけでスマホが遠くへ行ってしまう、こんな経験ないですか?
あれっ?…手帳がない!ETCカードどこにいった?充電ケーブルは?手荷物を助手席に置いておいたはずなのに、ない!シートの下に落ちた~!
こんな悩みストレスとおさらばできる収納アイデアバッグCabbieが人気クラファンサイトMakuakeでデビューしてたので、知ってもらいたくてレビューします。
散らかる手荷物を整理収納できるアイデアグッズを助手席に置けば、あなたを助けるパートナーになると確信する便利さ。
こんな収納バッグ欲しかった!あなたの手が届く範囲に全てを収納整理できるCabbieについて、詳しく解説します。
クラウドファンディングMakuakeでたった一時間で目標金額を達成した大人気のクルマ用収納バッグCabbieを紹介する記事です。
本記事を執筆している私は、10年以上ほぼ毎日、通勤とプライベートにクルマを運転していて、カー用品店やネットショップにある車内収納バッグは一通り使用経験があります。片道約1時間の通勤、旅行で長距離運転もする私が多機能収納バッグCabbieに一目惚れしました。
車内収納アイデアバッグCabbieを助手席に置く
多機能収納バッグCabbieはMakuakeで2023年9月16日にプロジェクトが始まり、わずか約1時間で目標金額を達成し、さらに10倍以上の応援購入支援を得ている注目のアイデアグッズということで、使用するにあたり、ワクワクしていました。
結論から言うと、使い勝手が凄くよく、市販の収納バッグにはない耐久性と多機能性、公式サイトのとおり、まさに助手席のパートナーといった感じ。
カー用品店で市販の収納バッグはたくさん使いましたが、どれもしっくりきませんでした。Cabbieは縦長でなく奥行きがある形状が気に入っています。
見た目からもわかるとおり、ガバッと開口部が広く、手前にくるほど浅くなっているのが特徴で、収納しているものが見えやすいデザインになっています。
収納バッグCabbieの凄いところ
早速使ってみて、僕が凄いと思ったポイントは次の5つです。
- 縦長でなく奥行きがあるので物を取り出しやすい
- 広い開口部なのに、形状がしっかりと安定している
- 素材が細部まで高品質で耐久性にかなり期待できる
- ポケットが多く機能的に配置されていて、かつ見やすい
- ドリンクホルダーが保冷保温素材でできている
僕は、通勤で手持ちカバンを助手席の座面に置くので、縦長の収納バッグだとカバンが当たって邪魔になっていましたが、Cabbieだと程よい高さで、座面に置いたカバンを開けて中を見るのにも干渉せず重宝してます。
収納バッグCabbieで特に気に入っているポイントは、縦に長すぎないということです。
奥行きがあって開口部が広いので、何を入れたか見やすくて、取り出しやすい、それでいて、型崩れしないのがありがたい。
他に、ドリンクホルダー部分が保冷保温・防水素材になっているのに感動しました。
夏場に冷たいドリンクを入れて、水滴が出ても防水素材だから一緒に入れてる荷物が濡れることもありません。
しかも、ドリンクの熱が他の収納物に移ることもない。地味だけどこれってけっこう気にする人多いはず。
【追記】ティッシュポケットが思ったよりも使いやすい!
ポケティを入れたら、ティッシュを片手で取りやすくなりました。
Cabbieを使ってみた率直な感想
率直に感じたことは、Cabbieがあると「よく使うものをまとめておける」というのが助かる。
長年、クルマを乗っていると自然に物が増えてしまって、使わないのに見えるところに置いてしまったり、逆に、よく使うのに助手席ボックスに入れてしまったりと、小さなことでストレスを感じてしまうことがあるんですよね。
そういうのって、気にならないようで実は気になってて、ドライバーに心的ストレスとして蓄積されていきます。
実際に今まで使っていた収納バッグは、思えばひどいもんでした。シートの背面につけるタイプの収納バッグを使っていました、下のコレです。
昔買ったもので、今はもう同じものがなかったので、似た商品だとこんな感じ。ドリンクを入れると傾くし、テーブルを使う機会もそんなになくて、ポケットがふわっとしてて使いにくくて、いつの間にか「そこにあるだけ」の存在になっていました。
これに関しては、正直なところ、我慢しながら使っていた、というのが正しい気持ちです。
- 素材が柔らかく耐久性がない
- 縦に長くポケットが使いにくい
- 取り外しがめんどくさい
広く面積を占めちゃってる割に、使いにくいと感じていたんですよね。
Cabbieに変えてからは、使いやすくなったうえに、目立たないポイントですけど、ヘッドレストの引っ掛け部分にバックルがついているので、付け替える時にいちいちヘッドレストを取り外す必要がなく、ありがたい。
Makuake公式サイトの購入者の応援コメント
クラウドファンディングのMakuakeサイトでは、応援コメントとして同じような悩みを持つ人からの多くの書き込みがありました。
“ころころ転がる助手席に置いたモノたち。運転が下手なのはわかっていますがどうにかしたかったので嬉しいです。頑張ってください!”
熟練のドライバーでも、カーブが多いところ、視界が悪いときの急ブレーキで小物が飛んでいくことはよくあることなので、綺麗に収納することは事故防止に繋がりますね。
“から助手の背もたれに袋を引っ掛けていましたが、普通の袋だと小分けもできずたいへんです。ダッシュボードの上に置いて、そのまま運転しシート下の手の届かない奥に落ちたりが減ると助かります。”
ビニール袋などは形が変わるので取り出しにくいし中に何が入ってるかわかりにくい。シート下に落ちたものを拾うのって、けっこう面倒ですよね。
“測量作業で小物入れに使いたいですね。”
営業車や作業車両、専門職の小物入れにも重宝しそうですね。
収納アイデアバッグCabbieのメリットとデメリット
収納バッグCibbieの取付は、ヘッドレストにベルトを回しこむだけなので超カンタン。
シンプルな構造だけに女性でも男性でも一瞬で取付できます。
収納バッグの位置が高いと自分の目線で中身が見えないので、ほどよく下におろすと中身が見えて使いやすいです。
基本的な商品情報は下の表のとおり。
商品名:EZO Cabbie車載収納バッグ
ポケット数:10箇所
カードホルダー:3枚
ドリンク専用ポケット(保冷保温素材)
サイズ(cm):高さ25.5×幅25.5×奥行13
耐荷重:最大7kg
注文日から3ヶ月間の品質保証付き
メリット(ストレスが軽減される)
収納バッグCabbieは、車内の利便性を高めるのに最適なカーグッズ、散らかる荷物をひとまとめにできる収納力はもちろんのこととして、素材と品質がいいので長く使えます。
実際使ってみて、収納バッグを目で見えなくても、入れた場所さえ覚えておけば手探りで出し入れが可能でした。
座面のスペースを残したまま、縦の空間を有効活用できるアイデアが好き。
- 車種を選ばない
軽トラでも軽自動車でもミニバンでもOK - 高さ調整ができる
人によって使いやすい高さが違う - プライベートでもビジネスでも重宝する
プライベートではもちろん、ビジネス分野で大いに活躍しそう
Cabbieがあれば車内に散らばりがちな小物を集約することができるので、「探す」という手間が激減します。
車を乗り換えたときでも、カンタンに設置替えができるのも嬉しいですね。
個人事業主さんや訪問接客が必要な職業の人とか、例えば、カメラ、メジャー、手帳、専用端末、いろんな用途で使いやすいと思います。
デメリット(気を付けるべきポイント)
デメリットというよりは、便利すぎるがゆえに気を付けるポイントがいくつかあります。
ドリンクホルダーには、セブンカフェやファーストフード店のフタ付きドリンクはフタが干渉して開いちゃうので使えません。
僕はクルマのスマートキーを大きめの免許証が入るキーケースに入れているのですが、Cabbieの中に入れたまま外に出てしまったことがあるので、スマートキーや財布を入れるのは気を付けたほうがいいです。
- 座席背面で使う場合は固定が必要
座席は後ろに反っているので浮いてしまいます - 貴重品を置いておかない
車外から荷物が見えると車上荒らしの危険性が高まる - 可燃物を入れたままにしない
夏場の直射日光や高温でライターが爆散することがあり、火事の原因に
実は、このデメリットと注意点、あることをするだけでほぼ解決します。めちゃくちゃシンプルなことですが、そのままシート裏にまわすだけ!
シート裏だと、パッと見、外からは見えませんし、後部座席はほとんどのクルマでプライバシーガラスが入っていて見えにくいため、収納バッグの存在がほぼ消えます。
でも、ライターなどの可燃物は危険なので、直射日光が当たらずとも、車内で保管はやめておきましょう。
車の収納アイデアバッグCabbieの助手席装着写真
収納バッグCabbieを実際に車両に装着してみた写真です。
それぞれ、左の写真がベルトを一番絞った状態、右の写真がベルトを一番伸ばした状態です。
車種によって座面との間隔が若干違うのがわかりますね。ちなみに、僕はベルトを一番伸ばした状態で使っています。
揺れが気になる場合はベルトを絞るとジャストフィットします。
車の収納アイデアバッグCabbieの購入方法
収納バッグCabbieは、クラウドファンディングMakuakeで応援購入ができましたが、プロジェクトは2023年11月5日に終了し、翌年2024年2月18日前後に出荷完了が予定されています。
このほか、2023年11月15日からはCampfireにて特別価格で予約可能です。
AmazonのEZOストアでは、2024年2月より販売開始予定。
楽天市場では、2024年4月からの販売開始に向けて調整中とのことです。
※販売が開始されましたら、ここでお知らせします。
車の収納アイデアバッグCabbieまとめ
ついつい、ダッシュボードの上や、メーターフード周辺、サンバイザーに挟み込んだり、座面やドアポケットなどなど、いろんな小物を置いてしまいますよね?
車外からその光景が見えちゃうと、けっこうごちゃごちゃしてて見た目にもあまりよくない。
ブレーキやカーブで、小物が飛んで行ったりなんてことはよくあることで、シート下に入り込んでしまったときには、取るのがめんどくさい、あ~、ストレスが~。
こういった悩みやストレスをひとつで解決してくれる多機能収納バッグCabbieがあなたのカーライフをストレスフリーにしてくれます。
助手席に設置しておけば、運転席のあなたが手荷物で困ることが激減します!
運転中に、手荷物をガサガサしたり、シート下に落ちたものを探すのは大変危険です。事故に繋がりかねませんので、絶対にやめましょう。
素敵なカーライフのために、そして、セーフティドライブのために、あなた自身のために、心穏やかに運転しましょう。
収納バッグCabbieの購入方法は下記リンク。
多機能・車内要収納バッグEZO Cabbie商品ページ
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