教習所に通い、仮免を経て、ついに運転免許を取得!免許を取ったらすぐにクルマ買う!!と意気込んでいるあなたに失敗しないクルマの買い方を徹底解説します。
免許取りたてのあなたがクルマを買うなら新車がいいの?中古車がいいの?これで悩んでいますよね。
クルマを買うって、初めてのことで不安もあるけどドキドキしますよね。どんなクルマがいいかな~って悩んでる人は必見の内容です。
「予算は決まっているけど欲しい車種が決まっていない」という免許取りたての初心者に、クルマ選びのプロがおすすめのクルマをマッチングしてくれる「ズバブーン.jp」
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免許取ってすぐ車買うなら中古車がおすすめ!
免許を取ったら、すぐにクルマが欲しくなる気持ち、すごくよくわかります。
クルマを持つことで、いつでもどこにでも出かけられるし、時刻表とか駅まで歩くとか考えなくてもよくなります。
それに、友達と遊びに行ったり、恋人と今まで行けなかった場所にデートに行ったりと、夢が膨らみます。
親のクルマを借りていたりすると、自分のクルマじゃないから好きな芳香剤も置けないし、いちいち親に許可をもらうなんてめんどくさいですよね。
免許取ってすぐクルマを買うぞ!そんなドキドキワクワクが止まらないあなたに、ドライバーデビューにふさわしい最適なクルマの買い方を教えちゃいます!
結論から言うと、免許取りたてすぐは新車よりも中古車がオススメ!
もちろん、ぼろぼろの中古車ではなく、新車に近く価格も安い、程度の良い中古車です。
新車みたいな中古車もたくさんあります!僕も最初のクルマは中古で購入しました。
免許を取ってすぐに「欲しいクルマはこれ!」って決めていますか?もし、決めていなくて漠然とクルマが欲しいと思っているのなら、価格が高い新車よりも中古車を買うのがベストです。
中古車を買うのがベストな一番な理由は「傷をつけても諦めがつくから」です。
他にも初購入は中古車がオススメな理由があるのでチェックしておきましょう。
- 他に欲しい車種を見つけたときに売りやすい
- 安いクルマを知っておくと新車に乗ったときの感動が格別
- クルマの実体験を得ることで先の新車選びの参考になる
「中古車だから傷つけてもいい」ではなくて、運転に慣れていない時は、意図せず縁石に乗り上げてしまったり、電柱にサイドミラーがこすってしまったりというのはあります。
僕も初めてのクルマでサイドミラーに傷がついてしまったときは、かなり落ち込みました。意外に塗装までは剥げていないことが多いので、コンパウンドで磨けばほぼわからなくなります。
もし、傷をつけてしまった車が今年発表されたばかりのピカピカの新車だったら…?そう考えるとあなたのメンタルに与えるダメージは計り知れません。
傷をつけてしまった新車をこれから乗りつぶす…?そんなの、せっかくの新車のウキウキワクワクが台無し!
中古車だと「うんうん、このクルマは練習用だから、新車乗るときの傷を肩代わりしてくれた!」と未来の新車を傷つけないための経験値になります。
でも、中古車って、気に入るクルマあるかなぁ?事故歴とか心配だし、保証がないと不安、満足いかなかったらどうしよう、そんなことが気になりませんか?
中古車買い取りのガリバーと提携している中古車無料お探しサービスのズバブーン.jpだと、近所の中古屋さんの少ない在庫から探すのではなく、世に知れ渡っていない非公開車両を含めた豊富なラインナップからあなたの希望条件にあった車種を紹介してくれます。
中古車販売のホームページに掲載されているのは、中古車市場全体のたったの30%!ズバブーン.jpでは、残りの非公開70%のクルマも対象に探してくれるから、あなたの求めているクルマが他の中古車業者よりも格段に見つかりやすいです。
- 自分で探すより確かなプロの目で良い提案をしてくれる
- 自分で探さなくていいから時間の節約になる
- 納車前点検・整備、車内クリーニング実施
- 多少マニアックなクルマでも全国から探してくれる
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免許取ってすぐ車買う中古車の失敗しない選び方
中古車の選び方といっても、中古車を取り扱っているお店やサービスもたくさんあり、中には初心者が選ぶと失敗する可能性が高い買い方もあるので注意です。
中古車の良し悪しを初心者が判断するのは難しい!失敗しないためには買う場所の選び方が重要なんです。
中古車取扱い店の選び方
同じように見える中古車業界ですが、それぞれコンセプトがあって中古車もラインナップも変わってきます。
形態によって、在庫を持っているところと、注文や依頼を受けてからクルマを探すところなど、様々なので、あなたにあった方法で中古車を探すといいです。
中古車専門販売店
中古車を買うときに真っ先に思い浮かぶのが中古車販売を専門にしているお店で、各地域にフランチャイズ展開している場合が多いです。
店舗在庫で、気になるクルマを直接確認できることが中古車専門販売店の最大の強みです。
店舗によっては試乗ができるので近所の中古車専門店に行ってみるのもあり。
弱みは在庫が限られていることと、店舗独自で整備や保証を減らして価格を下げることがあります。
中古車無料お探しサービス
中古車のプロがあなたの代わりに希望のクルマを探してくれるサービスのことで、さきほど紹介したズバブーン.jpもこれに入ります。
中古車無料お探しサービスの最大のメリットは、探してもらうだけなら無料なので、自分で探すより遥かに時短になるし、プロの目線で質のいいクルマを見つけてくれることです。
特に、ズバブーン.jpは中古車買取の最大手であるガリバーと提携しているので、豊富なラインナップからあなたの条件にあったクルマを探し出してくれます。
中古車の本や中古車情報サイトを見るのも探すのもめちゃくちゃ時間がかかります。あなたの大切な時間を有意義に使うためにも、代わりに探してくれるなら頼むのもアリですよ。
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ディーラー系中古車取扱い店
新車販売のディーラーやメーカーと特約を結んでいることが多く、取り扱っている中古車は質が高く、整備状況や保管環境でもっとも信頼できる店舗です。
ディーラー系中古車取扱い店の最大の強みは、中古車の品質が高いことで、それによって価格が高くなりがち。
ディーラーの下取り車両などをそのまま再販することがあるので、同一メーカー車種がほとんどです。
個人売買(家族や知人など)
クルマの所有者から売却の話があれば、個人間で売買することもでき、最大のメリットは余計な手数料が発生しないこと。
販売店が間に入らないので中間マージン分安価に買うことができる反面、契約書が存在しないことがほとんどなので、購入後に整備不良や虚偽申告が発覚したときにトラブルに発展する懸念があります。
初めてのクルマ購入での個人売買は絶対に辞めたほうがいいです。
個人的には、家族間であっても個人売買はオススメしません。後から故障個所が見つかったときに、とても言いにくいからです。
中古車オークション
専門業者に依頼して、中古車オークションでクルマを探してきてもらう方法です。
中古車オークションの強みは手数料を抑えて安く購入することができますが、希望する車種や条件によっては、見つからないこともあり、初心者が手を出すと失敗する可能性大です。
出品されたクルマが買うべきかどうか判断するには専門的な知識と経験が求められる。
フリマアプリ
最近では、メルカリやラクマなどの個人間売買ができるアプリでクルマ本体の出品がされているので、最も気軽にクルマの購入ができます。
最大のメリットは、値引き交渉がしやすく、安価なことが多いことですが、「出品者は素人」なので、クルマの価格が相場からかけ離れていることもあるので注意が必要です。
故障個所や傷が後からわかったらトラブルになりやすく、遠方であればクルマの輸送費の問題や、陸運局での所有者変更手続きが煩わしいなど、フリマアプリは初心者には心配が多い購入方法です。
車種が決まっている場合の中古車の選び方
条件や予算がハッキリしていて、乗りたいクルマが決まっている場合は、中古車販売店を複数巡るのも効果的ですけど、一括で検索する方が遥かに効率がいいので、車種を指定して中古車お探しサービスを利用するといいです。
価格ももちろん大事ですが、その他の要望をしっかり書いておくと、担当者は探しやすいです!例えば、「事故歴なし」「車検残あり」は書いておくと安心できます。
- メーカー/車種
あなたが欲しいクルマのメーカーから車種を指定する。 - 予算(価格)
選択肢の幅を増やしておいたほうが候補がたくさん見つかります。 - 年式
1,2年だと価格が高いし候補が少ないので、5年前くらいにしておく。 - その他要望
何人乗り、四駆、軽自動車、ミニバンなど、上の3つにない希望を必ず書く。
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用途や条件から探す中古車の選び方
メーカーも車種が決まっていない場合は、あなたがクルマを乗るときの用途と求める条件をリストアップすると自然とクルマのタイプが限られてくるので、よく考えておきましょう。
趣味に使いたい人なら、その趣味に合ったクルマを選ぶとより楽しめますよ。
- アルバイトや通勤、通学に乗りたい
小回りのきく軽自動車やコンパクトカー - 釣りやキャンプ、レジャーに使いたい
荷物が多く詰めて、小物入れが多いハイトワゴンやSUV - 遠くにドライブを楽しみたい
走りやすく疲れにくいセダンやスポーツカー
- 燃費がよく環境と財布に優しい
初心者には電気自動車よりはプリウスなどのハイブリッドカー、低燃費のマイルドハイブリッドカーがおすすめ - 居住空間が広くゆったりできる
タントやシエンタ、ヴォクシーなどの車内空間が広くてリラックスできるクルマ - デザインが気に入っていて楽しそう
見た目で選ぶのもありです!かっこいい、可愛い、そう思えるのは大事
ある程度、用途と条件が絞れたら、メーカーで絞らずに車名から選んでみてもいいかもです。
燃費重視といえば?プリウス、アクア、ヤリス、シエンタ、ワゴンR、カローラ
居住空間が広いクルマといえば?タント、ソリオ、シエンタ、ヴォクシー、N-BOXなど
かっこいいクルマは?ロードスター、CX-5、レヴォーグ、ハリアーなど
中古車のお得な買い時とタイミング
新車の場合は、決算期が多い2月3月、中間決算の9月あたりが買い時ですけど、中古車の場合は?
中古車は、新車と違って「その1台しかない」のでもし気に入ったクルマに出会うことができたら、そのときが買い時です!
だって、その1台が売れてしまったら他に「似たクルマ」はあっても、「同じ仕様で同じ条件」のクルマはないからです。
軽自動車を購入する場合は、普通自動車税よりは安いとはいえ、知っておくとちょっとお得に買える時期もあります。
軽自動車税は4月1日時点の所有者に課税されて年額を支払うのに対して、普通自動車税は月割で請求されるので、軽自動車購入は3月よりも4月2日以降のほうがお得です。
免許取ってすぐ中古車を買うときに注意すべきこと
免許を取ってすぐにクルマが欲しいと逸る気持ちを少し抑えて、失敗しないために、注意するポイントをおさえておきましょう。
中古車を買うときに、これだけは気をつけろ!というポイントを解説します。
- 走行距離は短いほうがいい
短いにこしたことはないけど、短いほうが価格は高い - 年式と走行距離の関係
一般的に1年で1万キロと計算して走行距離が多い場合はメンテナンス履歴に注目 - 事故車・修復歴車かどうか
購入後に思いもよらないガッカリに遭うかもしれないので、気に入ったクルマに歴がある場合は販売店に内容を確認すべし - 保証内容の有無
安さの理由がメーカー保証か販売店保証がないこともあるので、できるだけ保証があるものを選ぶべし - 車検の有無、整備の有無
せっかく購入した中古車、車検整備がちゃんとされているのか、してもらえるのか、車体価格とは別料金になることもあるので注意
ここまでが一般的に中古車を買うときに注意点ですが、少数ながらもこれ以外にも注意すべき点があるので、「こんなのもあるんだ~」と頭に入れておいてください。
- 塩害車・雪害車かどうか
海の近くでは塩で錆びやすく、豪雪地帯では同様に雪害で錆びていることも
→塗装部分ではなく、エンジンルームを見て錆びの有無を確認 - 水没車かどうか
そのクルマが水没したかどうかは表示義務がありません
→表示義務はないものの、質問されれば答える義務があるので担当者に確認
免許取ってすぐ中古車買うなら手堅く狙うべし
ここ数年では、いろんな食料品や調味料、ガソリン代まで値上げが続き、部品の調達が困難なことから新車の納期も半年なんて当たり前、車種によっては1年越しで納車なんてこともあり得ます。
高齢者がクルマを手放すことが増え、ガソリン代の高騰から都市部でもクルマ離れが進んでいるので、中古車業界ではクルマの買取がとても賑わっていて、ということは、程度の良い中古車が多く出回っています。
市場に中古車が多いほうがあなたの気に入るクルマを探しやすいということに繋がります。
初心者がイチからディーラーで接客してもらいながら新車を買うのはハードルが高いかも?中古車で練習してから新車デビューでも遅くはありません。
- 価格が安い
新車では高いグレードも、中古車なら安くなっています - 納車が早い
中古車は在庫があるクルマを買うので納車がとにかく早い - 売却しやすい
元々は店頭に並んでいたクルマ、売却もすんなりと可能
- 中古車は選ぶのではなく探す
新車のように全てを選んで注文するわけではないので、あなたが気に入るクルマを探す感じ - 欲しい中古車はなくなることもある
他の人に購入されれば在庫がなくなるので、気に入るクルマは早めに購入しないといけない - ディーラーよりも保証が薄い
新車保証3年ではなく、中古車取扱い店によって内容が変わる
ひとことに中古車業界と言っても、「しばらく乗れれば安ければ安いほうがいい」というニーズもあれば、あなたのように「希望条件の車種を安く買いたい」という人もいて、中古車は選び方も重要で、選ぶにも頭数が多くないと選びようがありません。
保有在庫のラインナップが少ない近所の中古車取扱い店に行くよりも、ネットに出ない非公開車両からも探してもらえる中古車を無料で探してもらうサービスを使うほうが時短にもなるしプロに任せておけば変なクルマをつかまされることもないし安心です。
探してもらってから、買うかどうかはあなたが決められるので、どんな車があるのかな~?って探してもらってみては?
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免許取ってすぐどうしても新車が欲しい場合
免許を取ってすぐはやっぱり新車がいい!という人ももちろんいると思います。
そういう人は、ディーラーに行く前に新車の相場や値引き額を知っておくと、ディーラー営業マンとの商談でアドバンテージがあります。
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