車種別にオススメルームミラーを厳選！平面鏡と曲面鏡の違いは？

クルマのルームミラー、純正のまま使ってませんか？

市販の後付けルームミラーをつけるだけで格段に見やすくなりますよ！

鏡の見え方には種類があります！

どれが一番！とかはないので、あなたが見やすいと思うものがベストです。

僕のオススメは、緩曲面鏡です！

最もポピュラーで、純正ルームミラーと同じ平面鏡。

後方車両との距離感を掴みやすいのが特徴で、広い範囲を見ようとすれば、必然、ミラー本体が大きくなります。

鏡が曲面になっているので、純正ミラーと比べて視界面積が約３倍に！

視界面積が広がった代わりに、距離感にズレが生じてしまうので注意。

純正とほぼ同じサイズでも後方視界が格段に広くなります。

平面鏡と曲面鏡のちょうど間くらいの商品。

曲面が緩やかなので、平面鏡よりもワイドな視界で、曲面鏡よりは距離感がずれない。

ミラー本体を大きくしたくないけど、視界を広くしたい人にオススメ！

純正のバックカメラの映像線を接続して、ミラー部分に入っているモニターに後方の映像を映すことができます。これは、ただかぶせて取り付けるだけでは動作しないので、電源と映像線、バック線の接続が必要です。

ミラー型のドライブレコーダーもあって、フロントガラスにドライブレコーダーをつけたくないな～って人にオススメ！

メリットとデメリットがあるので、別記事を読んでみてください。

純正ルームミラーの位置で物足りない方向け！

巻き込み確認で振りむかないと見えない死角を補助ミラーでカバーすることができます。

小さくても、しっかり死角確認ができます。

大きい方が見やすいのは確かですが、アンバランスに大きいと、前方の視界が狭くなります。

サンバイザーをおろしたときに、当たらないようにするのも重要なポイントですね！

純正よりも少し大きいくらいがオススメです。

車種により、純正ルームミラーのサイズは違いますが、純正サイズはそんなに気にしなくても大丈夫です！ほとんどの後付けルームミラーは、純正より大きいサイズになっています。

例えば、軽自動車とSUVでは視点の高さも後方視界も全然違います。そこで、ボディタイプ別におすすめルームミラーを選びました！

軽自動車は、後方車両との距離が近く、リアガラスも縦横に広いので眩しくなりがち。

純正サイズよりも少し大きめ、緩曲面鏡でクロームのルームミラーがオススメ！

フロントもリアも広い軽自動車には、自然な距離感と広い視界のバランスが重要です。

セダンは車高が低く、後方車両はある程度距離があり、リアガラスは縦が狭め。

前方視界を確保しつつ、後方もしっかりと確認したいので、横長で、平面鏡か緩曲面鏡、防眩できるクロームのルームミラーがオススメ！

コンパクトカーやコンパクトＳＵＶは、前方視界も確保できていて、リアガラスもそこそこ広め。

前方視界を妨げずに、後方確認をしっかりとするため、平面鏡か緩曲面鏡、高反射タイプがオススメ！

ミニバンは車高が高く、後方も距離があるため、後続車両のヘッドライトをしっかりと確認しつつ、大きな車体の死角を確認できると安心。さらに、後部座席の同乗者の顔も見えると◎

距離のあるヘッドライトでも眩しくないクロームタイプで、好みで次のどちらかがオススメ！

フロントガラスの視界確保が優先！けど後方の距離感も大事。車高が低いので眩しくないほうがより安全でスマート。

純正と同サイズか少し大きいくらいで平面鏡、ブルーで眩しさ低減とスポーティを演出、長方形よりもフレームレスがスポーティでオススメ！

僕が実際にカー用品店のスタッフとして接客時に選び方の基準としてお話していた内容を紹介しました。

気に入ったやつがあれば、ぜひ取り付けしてみてください。

あなたのカーライフがより楽しいものになりますように！

取り付けはとても簡単です！

純正ミラーにかぶせて挟むだけです。

パッケージから開けて３０秒で取り付けできますよ。