洗車をしたときに、ついたままの水滴が乾燥すると残る水シミ、気になりますよね？
純水器ピュアニッシュプラス（JU-02）を接続するだけで水道水でも水シミを予防して洗車の拭き上げが不要になります。
水道水はカルシウムなどのミネラル成分をはじめ、不純物が入っているからすぐに拭きとらないとウォータースポットやイオンデポジットとも言われる頑固な水シミができてしまいます。
洗車以外でも使える家庭用小型純水器を紹介します。
- ボディの水シミが気になる
- 洗車好きなので炎天下でも洗車したい
- 洗車後の拭き上げをするのがめんどくさい
- ピュアニッシュプラスの寿命と消耗品を知りたい
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純水器ピュアニッシュプラスは不純物を除去するから水シミを予防
「純水器」という言葉を初めて聞いたという人もいると思うので、わかりやすく説明します。ピュアニッシュプラスは科学に基づいた理論で水シミがつかない水を精製し、洗車用の水として使うことができます。
ちょっと詳しく言うと、水道水が純水器内部のイオン交換樹脂をくぐり抜けるときに、科学変化が起こり、不純物を取り込む代わりに水素イオン(H)と水酸化物イオン(OH)を発生させ、このふたつが反応して水(H2O)、つまり水だけになるので乾燥しても不純物が残らないんです！
水シミの原因となる水道水に含まれる不純物を、ピュアニッシュプラス内部のイオン交換樹脂が除去！
ボディコーティングやガラス撥水が当たり前になっている今では、水が水玉となり、そのまま乾いてしまうことが多くなりました。
水道水には、カルシウム・マグネシウムなどのミネラル成分の他、様々な不純物が含まれています。
不純物が除去されて、純粋な水だけになることで、自然乾燥したときでも、白い水シミにならないんです。
詳しくは、イオン交換樹脂の構造と仕組み（イオン交換樹脂総合情報センター）をご覧ください。
純水器ピュアニッシュプラスの口コミと評判
ピュアニッシュプラスを使った人の口コミを紹介します。
自家用車の洗車や自宅の窓ガラスの掃除用に購入しました。 ランニングコストはそれなりに高価ですが、利便性は高く。 必要な時に必要なだけ純水を造れるのは素晴らしいです。 我が家では、庭の蛇口に分岐カプラーを付けて、 通常の水道と純水を切り替えながら使用しています。
デザインと機能性で購入させて頂きました。 ただ、価格がもう少し抑えられたら嬉しいです。
洗車の最後の洗い流しにのみ使用しました。洗い流し後洗車道具の片付けを行った後に拭き上げをしましたが、、、普段なら拭き上げ中から乾いてしまい水シミができるところ見た限りではシミはできておりませんでした。また、細部から垂れてできる水シミもなく感動です。いつもは簡易コーティングで仕上げ水シミを消していましたがその手間も省け、且つ車に触る機会を減らし傷防止にもなりそうです。安くはない商品ですが、真夏の洗車でも充分活躍してくれそうでこれからの季節も楽しみです。
純水器ピュアニッシュプラスが洗車のプロも納得の理由
洗車のプロの目線でみると、水シミが気になる箇所はボディ以外にもたくさんあります。
特に、ブラック系の濃い塗装色、鏡やガラスなど光が透過するものは水シミが目立ちやすく、プロはそこにこだわります。
大切なお客様の車を預かって洗車をして、目立たないサイドミラーやリアガラスミラーに水シミがあれば印象はよくないですよね。
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純水器ピュアニッシュプラスで炎天下の洗車も可能に
日中、炎天下の洗車は、クルマ好きな人なら避ける時間帯ではありますが、汚れていて「今しか時間がない！」というタイミングでもピュアニッシュプラスがあれば自然乾燥で蒸発する水もシミになりません。
全ての水で純水を使う必要はありません。
- 準備：純水でボディを濡らす
- 泡掛け：水道水で泡を作りボディにかける
- 泡手洗い：もう一度水道水で泡を作りスポンジでボディを洗う
- 洗い流し：純水でボディを流す
- 拭き上げ（自然乾燥でもOK）
炎天下で、しかも、ブラック系や濃紺系のボディカラーは表面温度が60℃を超えることも！
洗車で洗い流して少し放置するだけですぐに乾いてしまいます。でも、純水なら水シミにならないから焦る必要ありません。
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純水器ピュアニッシュプラス使いやすい理由
実は、ピュアニッシュプラスを販売している会社はGREEN LIFEといって、ホースリールやガーデニング商品を手掛ける知る人ぞ知る新潟の企業です。
ホースリール製品も多く扱っているので、そのノウハウがピュアニッシュプラスに活かされています。
デザインも考えられていて、蛇口との接続、ホースの付け替え、ワンタッチでカンタンにできます。
グリーンライフはホースリール製品メーカーでもあるので、コネクターの脱着と蛇口との互換性はバッチリです。
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ピュアニッシュプラスから放水側は、一般的なホースリールだけでなく、高圧洗浄機とも接続することができます。
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純水器ピュアニッシュプラスのセット内容とおすすめホース
純水器ピュアニッシュプラスには、本体となる純水器のほか、蛇口のジョイント用コネクター、純水を精製するための要となるイオンカートリッジが２個ついています。
純水器本体
サイズ(cm)：幅31.5×奥行30×高さ32
重さ：4.5kg
イオン交換樹脂カートリッジ
数量：２個
重さ：１個あたり約1.9kg
TDSメーター
サイズ(cm)：幅2.5×奥行1.5×高さ13.7
重さ：約32g
補助ホースセット
サイズ：全長約2.4m
※蛇口・ホースコネクター付属
デジタルTDSメーター
TDS値とは「水中の不純物量」を数値化したもので、数値が大きいほど不純物が多く水シミができやすい。
数値が低いほど不純物が少なく水シミが目立たなくなります。
※ボタン電池（LR44）２個で使用可能
純水器ピュアニッシュプラスの寿命と消耗品
ピュアニッシュプラスは純水を作り出すために、イオン交換樹脂を消耗していきます。１個のカートリッジで何回洗車ができて、どれくらい水を使って大丈夫なのか、説明しますね。
ピュアニッシュプラスのイオン交換樹脂は、不純物を取り除き続けるとその効果を失います。
洗い始めと終わりの１回ずつ純水を使ったとして、月１回の洗車でカートリッジ１個あたり約１２回の洗車が可能です。
TDS値が1ppm以上になったら
イオン交換樹脂カートリッジは消耗品です。TDSメーターでTDS値を計測して、1ppm以上の数値になっていたら、純水を精製できなくなっている状態なのでカートリッジの交換時期です。
交換用カートリッジ
交換用カートリッジは、ピュアニッシュプラス本体の上のフタを開けて、古いものと交換するだけです。
中身が飛び出ないように気をつけるのと、新しいカートリッジは隙間ができないようにみっちりと押し込むようにしてください。
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純水器ピュアニッシュプラスは洗車好きにおすすめのグッズ
ピュアニッシュプラスは、車が好きで洗車をよくする人の「水シミが気になる」という悩みを根本から解決してくれるグッズです。
雨が降ったときよりも、自分で洗車したときのほうが水シミが気になるということがありませんか？それは、水道水に含まれる不純物が原因です。
ピュアニッシュプラスなら、不純物を取り除き、水シミの原因物質がなくなるので、洗車後の拭き上げをしなくても水シミになることはありません。
拭き上げをせずに車を走らせて水滴を取ってしまえば、時短にもなるし洗車をするときの体力も省エネできますよね。
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ピュアニッシュプラスは、新潟県三条市のふるさと納税でも出品されています。
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