クルマに不審者が近づいたときに頼りになる24時間防犯カメラ、でも、屋外だと電源の確保の問題や、配線をどうしようか悩みますよね。
カーナビやモニター、車内に置いておいたカバンや貴重品が狙われる車上荒らし、乱暴な手口だと窓ガラスを割って中に侵入、車内を物色されたりと、予防はもちろんのこと、万が一のために防犯カメラの設置を考えている人が多いです。
パッと思いつくのが一般的な有線の防犯カメラで、カメラ本体に加えて、レコーダーや専用モニターが必要だったりで初期費用だけで50,000円以上かかることも!
防犯カメラを安く、しかも、長持ちバッテリーで電源不要、さらにスマホ連動で異常をお知らせしてくれる2K超高画質ミニカメラを紹介します。
今回紹介する防犯カメラは20,000円を切る価格です。自分で取付もできて、スマホ連動で通知もきます。
楽天市場だとクーポンで安く買えて、しかもレビューでグッズも貰えます。
最後まで読むと、防犯レベルをワンランク上げる方法を教えちゃいます。
保証付きの屋外防犯カメラ https://www.brightdiy.jp/
車の24時間防犯カメラに電源不要バッテリータイプがオススメ
クルマが好きな人なら愛車にイタズラされたり車上荒らしにあったり、心配ですよね。
防犯カメラなしだと、いつ誰に何をされてどうなったのかわかりませんし、被害届を出しても犯人の証拠もないからそれ以上何もできません。
大切な愛車を守るために、防犯カメラの設置は必須です!
そこで、僕がオススメするのは、電源不要最大3ヶ月充電要らずスマホで映像確認ができる24時間防犯カメラ、MINI CAMERA S3です。
- 配線要らずで取付位置の自由度が高い
- 防水防塵で風雨にも強い
- 赤外線暗視機能で夜間も安心
- ハイスペックカメラなのに価格が安い
- 常時録画ではなく、動体検知録画で容量を圧迫しない
- スマホからリアルタイム録画もできる
防水防塵24時間防犯カメラMINI CAMERA S3のメリット
MINI CAMERA S3のメリットを紹介します。
一番大きな魅力は、やはり無線環境で最大3ヶ月間使えるということじゃないでしょうか。
せっかくの24時間防犯カメラでも、突然の充電切れが心配ですよね?専用アプリでバッテリー残量を確認できるので、家にいるときなどに回収して充電できます。
- 初期費用が安く、ランニングコストもかからない
- 動きを検知すると専用アプリに通知
- 2Kの高解像度で、赤外線暗視機能搭載で夜間も安心
- 電源不要で配線がないので簡単に設置場所を変更できる
- 無線なので取付位置の自由度が高い
- 最大3ヶ月も充電なしで連続使用可能
MINI CAMERA S3の取付マウントは2種類
ネジ式マウント(画像左)とマグネットマウント(画像右)で、マグネットマウントは強力磁石でガチッと固定されるので、何か固形物が当たらない限り向きが変わることはありません。
詳細はBrightDIY公式ページへ https://www.brightdiy.jp/
防水防塵24時間防犯カメラMINI CAMERA S3のデメリット
MINI CAMERA S3の最大のデメリットは充電式であることです。
このデメリットは、取付位置の自由度、価格の安さで帳消しになると思います。
- バッテリー残量が少なくなったら要充電
- Wi-Fi環境下でないと機能しない
- 別売りソーラーパネルのケーブル長は3mで延長できない
別売りのソーラーパネルと併用すれば、バッテリー切れの心配がなくなります。
ただ、ソーラーパネルはオススメしません。
ソーラーパネルをオススメしない理由は次の4つです。
車の24時間防犯カメラに必須な設置条件
MINI CAMERA S3を駐車場が映るように設置するために必須となる条件がありますのでチェックしておきましょう。
Wi-Fi環境は必須です!屋外に取り付けるので、家庭内の電波が届くかどうか、近くに使えるWi-Fiがあるかどうか、確認しておいてくださいね。
- Wi-Fi環境(2.4GHz)
家庭用Wi-Fiルータの電波範囲は約20m前後 - 動作温度(最低-10°~最高45°)
できるだけ直射日光を避けられる場所がベスト - マイクロSDカードは別売り
最大128GのmicroSDカードが必要 - スマホアプリ
Android・iOSの「VICO HOME」は日本語対応
車の24時間防犯カメラの注意点
バッテリータイプの24時間防犯カメラをこれから設置するにあたって、機能と使い方の注意点がありますので、解説しますね。
カメラ本体を取り付ける位置の注意点
いくらカメラの取付自由度が高くても、カンタンに壊したり取り外したりできてしまうと防犯カメラの意味がありません。
人の手が届く高さに取り付けないこと!
戸建ての家であれば、2階の窓から手の届く範囲がベストです。
駐車場が映る範囲の人の手が届く高さに取り付けていると、防犯カメラ自体を無効化される恐れがあります。
動体検知機能(人感センサー)の注意点
MINI CAMERA S3には動体検知、つまり人感センサーがついています。
また、有料のスマートAI認識機能を利用すれば、画面の動きの中から人間かどうか、犬猫のペットの動き、クルマの動きをAIが認識して、スマホにアラート通知してくれます。
スマートAI認識機能がなくても、画面の中で動きがあればスマホに通知がきます。
動体検知機能は、画面内で動きがあれば検知する機能です。
カメラの映る範囲に動くものが多いと、通知が頻繁に入るようになってしまって、通知の危機感が薄れてしまいます。けど…
ある程度引いた状態で車を画面内に入れておかないと、確認したいクルマの周辺が映らなくなるので、ベストな取付位置を探しましょう。
カメラを屋内に取付する場合の注意点
つぎに、屋外取付ではなく、屋内から窓越しに駐車場を映す場合の注意点です。
壁にネジで穴を開けたりするのに抵抗がある場合など、屋内の部屋の窓から駐車場に向かってカメラを向けて取り付ける方法もあります。
その場合、動体検知の反応が悪くなるのと…
窓で赤外線が反射されて暗視機能が使えなくなります。
夜間にこそ監視してほしい防犯カメラなので、できるだけ窓越しでの使用は避けて、屋外に設置しましょう。
防犯カメラMINI CAMERA S3のスペック詳細
MINI CAMERA S3の防犯カメラとしての詳細を確認しておきます。買った状態そのままで、他に何も要らないくらいの機能とセット内容です。
駐車場用24時間防犯カメラMINI CAMERA S3のまとめ
MINI CAMERA S3の良さはわかってもらえたと思います。
大切なクルマをイタズラや事故から守るために、防犯カメラの設置をオススメします。
本格的な防犯カメラでは50000円以上しますけど、この電源も配線も要らない防犯カメラは20000円を下回ります。
- 屋内にWi-Fi環境がある
- 屋外の壁に配線を設置したくない
- 無線でカンタンに安く、スマホでも確認したい
さらに、防犯レベルを高めたい人にオススメな方法があります。それは…
同じ防犯カメラを2台設置して撮影範囲を増やす!
どういうことかというと、画像でせつめいすると、こんな感じです。
イタズラを考えている人や、車上荒らししようと狙っている人は防犯カメラを気にするので、2台のカメラがあると次のような効果があります。
- 2台のカメラでお互いを映し合うと、どちらかのカメラに犯人が映る可能性が高い
- 片方のカメラを見えにくい位置に設置しておくと、カメラが1台しかないと判断した犯人が隠したほうのカメラでばっちり映ります
1台でも十分防犯効果がありますけど、愛車が心配でしっかりと守りたい場合は、2台設置もオススメです。
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