通販サイトを見てみると、フロアマットが無数にあって、これだ！というものを購入したものの、思ってたのと違った…なんて話もよく聞きます。
フロアマット、純正にしようか社外品にしようか迷ってませんか？大丈夫、お任せください、あなたにピッタリなフロアマットを紹介します！
どんなクルマにも合う汎用品から、車種別専用品まで、この記事を読めば、自分のクルマに合ったフロアマットに出会うことができます。
- ディーラーオプションと比較したい
- 純正以外のフロアマットを知りたい
- フロアマット選びで失敗したくない
- 自分のクルマに合うフロアマットが欲しい
車種別専用グッズやパーツを多く取り扱う専門店のディーアイプランニングは、あなたのクルマにジャストフィットのフロアマットが激安価格！！
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車のフロアマット社外品おすすめメーカー クラッツィオ（Clazzio）
社外品で車種別専用フロアマットといえば、クラッツィオ！純正より安いものはたくさんありますが、安っぽくて生地が薄いものばかり。純正と同等の価格でクオリティ高くカラーオーダーできるのはここだけ！
おしゃれなマットが満足度高いカスタムフロアマット
マット本体だけじゃなく、エッジカラーも選べるので際立つカラーがオシャレに演出！毛足が長く、手触りは家のカーペット、しかも汚れにくい。自分好みのカラーリングはドライブが楽しくなるし、人を乗せるのもワクワクしますよ。
カスタムフロアマットはその名の通り、カスタムの自由度が高い。本体カラー、ヒールパッド、エッジカラーが10色以上から選べて、１台分でステップマット、ラゲッジマットが全部ついています。
トランクのフロアを保護するラゲッジマットは、無しのセットもあります。
- 車種別設計で、足元全てフルカバー、
- ミニバンのレール部分も綺麗におさまります
- 踏み心地、ふわっ、なのにズレない専用設計
- ステップマット付属、選べるラゲッジ用もラインナップ
価格（税込・送料別途）
１列シートラゲッジ無し 16,280円
１列シートラゲッジ有り 27,280円
２列シートラゲッジ無し 32,780円
２列シートラゲッジ有り 43,780円
３列シートフルセット 54,780円
※３列シート車はラゲッジ付属
ミニバン・働く車にオススメ！洗いやすい立体構造マット
埃や泥が内側に溜まるので、マットをさっと外してパパっとはたくだけで、ほとんど綺麗になります！掃除機かけなくても、綺麗な状態を保てます。
運転手は必ず座るので１列目のマットは耐久性に優れていて、メンテナンスしやすいものがいいです。フロントには、クラッツィオの立体構造マットがおすすめ！
- 車種別設計でぴったりフィット
- 外枠が高くなっているので、泥汚れがマットの下に入りにくい
- カーペットタイプで見た目も機能性も抜群、スタンダードタイプ
- 泥汚れも水洗いですぐ綺麗で耐久性もある、ラバータイプ
純正フックにも対応しているので、ズレることはありません。
かかとが当たる部分にもヒールパッドがあるので穴が開く心配もなし。
その車種の形状にぴったりで、純正以上の満足度が得られます。
ポチップ
後付けもできる！スライドドア用ステップマット
純正でステップマットががついていない場合でも、クラッツィオなら商品があるかも？外から一番よく見えるステップマットもこだわりたいところですね。
- ステップマットがない車種でも後付け可能
- 純正＋クラッツィオステップマットでも違和感なし
- 取付カンタン、特殊な工具や技術はいりません
- 足元の傷防止になる上、滑り止め効果も
価格（税込み・送料別途）
１列シート 6,380円（税込・送料別途）
２列シート 10,780円（税込・送料別途）
車のフロアマット社外品おすすめメーカー D.Iプランニング
純正品では届かなかったドライバーの要望に応え続けてくれるD.Iプランニングの社外品フロアマット。
フロアマットを作り続けて30年、営業と職人のこだわりとアイデアが詰まった車種別専用フロアマットは、多種のフロアマットで設定があり、グレードや乗車人数、ガソリンハイブリッドなどの微妙な違いにも対応してくれています。
さらに、嬉しいことに価格は純正の約半額！例えば、ヴォクシーの純正マットは63,800円ですが、D.Iプランニングでは32,500で全て揃います。
フロアマットを作り続けているからこそできる低価格と高品質、ユーザーの声を反映したパーツ点数、欲しいところにマットがある、それがD.Iプランニングです。
純正の半額以下で買える？！激安マット
車種によっては、純正フロアマットの半額以下、いや、1/3くらいの価格でフロアマットが揃います。
そりゃあね、純正の毛足が長いカーペットみたいなやつに比べたら、チープに見えるかもしれませんが、純正のブラックしかない不満に応えてくれるのが織柄シリーズのベージュカラー。
車内が爽やかに明るくなるし、ベージュって凄い高級感もあるんです。
激安だからといって、走行中にズレたりしては大変。もちろん、純正のフックに対応したズレ防止のホールを標準装備。
どうです？ベージュカラーもおしゃれでしょ。
純正以上のパーツ点数セットがお買い得
フロアが広くてパーツ点数が多くなりがちなミニバン、フロアは狭くても立体的なカバーが必要なセダン、高級車に必要なラグジュアリーの演出など、多種多様な要望に応えてくれます。
例えば、90系のノア・ヴォクシーだと、フロアマットだけで８点セットですが、内容が凄い。
３列目も全てカバーし、ステップマットも広い荷室もきれいにカバーしてくれるラゲッジマットも標準セット。
これで32,500円なんで、コスパがめちゃくちゃいいです。
土禁車両にぴったり！高級ムートンマット
今では車内を土禁にする人が減りましたが、土禁への憧れはありますよね。同乗者の快適空間のために、高級ムートンマットなんてどうでしょう？
1.5cm以上の毛足があるふわふわの高級ムートン、そのしなやかな肌触りは足の裏も喜ぶこと間違いありません。
裏面がスパイク加工されているので、ズレにくい。取り外しも簡単なので、お手入れもラクチン。
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車のフロアマット選び方 種類・形状・素材
純正品のフロアマットで特に注目してほしい点は、フットレスト、ステップマット、ラゲッジマットの３つです。
- フットレスト
純正フロアマットでカバーされていないのがほとんど。社外品ではほとんどカバーされている。 - ステップマット
こちらも純正フロアマットでカバーされていないか、オプション設定。社外品では標準仕様がほとんどです。 - ラゲッジマット
ラゲッジマットは、純正ではオプション、社外品ではどちらもあります。ただし、フィッティングは社外品の方が良い。
純正のフロアマットはほぼ選択肢がありません。けど、「社外品はたくさんありすぎてどうやって選べばいいかわからない！」そんな疑問にお応えします。
フロアマットの種類は純正品・汎用品・専用品
フロアマットは、クルマを買うときにオプションでつけられる純正品の他、フリーサイズの汎用品、社外品で車種専用タイプの３種類あります。
| 純正品 | 汎用品 | 専用品 | |
| 価格 | 高価 | 安価 | 純正同等 or安価 |
| 購入 時期 | 新車 購入時 | いつでも | いつでも |
| フィッティング | ◯ | ✖ | ★ |
| 取付 | ディーラー | DIY | DIY |
| カラー | ほとんど 選べない | 既製品 のみ | 柔軟に 選べる |
純正品は、クルマメーカーの製品なので、当然のことながらその車種にぴったりですが、種類はほとんど選べません。
汎用品は、カー用品で購入することができますが、「クルマに合う」よりかは「クルマに合わせる」必要があるので、部分的にカットが必要な場合もあります。
社外品は、クルマメーカー以外のフロアマット専門のメーカーもあるため、純正と同等もしくは安価でありながら、高品質でカラーバリエーションも豊富です。
同じ車でもグレードや仕様によってフロアマットの形状が違う
フロアマットは、同じクルマでも、ガソリン車とハイブリッド車の違いがあり、ハイブリッド車はガソリン車と比べて、電気系統のパーツ（車内にバッテリーがあるなど）が多いので、内装にも影響します。社外品を購入するときは気をつけましょうね！
- グレードによって、センターコンソールの有無、オットマン（足置き）の有無でフロアマットの適合が変わる
- ７人乗りor８人乗りの違いでシート配列が変わるのでフロアマットの形状も変わる
フロアマットの適合が不安な場合は、購入予定のショップやフロアマットのメーカーホームページなどでしっかりと確認しましょう。
フロアマットの素材による違い
フロアマットは素材によって、置く場所に向き不向きがあります。あなたのクルマの用途や、置きたい場所に適した素材のものを選びましょう！
この他に最高級フロアマットには麻素材のＫＡＲＯ（カロ）マットがあります。
すごくおしゃれなデザインと高機能なフロアマットが気になる人は、チェックカラーが目立つKAROマットを見てみてください。
- ゴム・ビニール 防水性・防汚性が高く、とても安価。カンタンに水洗いができる反面、吸水性がないので濡れると滑りやすい。長く使っているうちに、劣化して硬化することがあるので、使い捨ての側面がある。
- 化学繊維 吸水性と速乾性が高く、比較的安価。繊維が靴裏の汚れを絡めとってくれるので、汚れが目立たないカラーのものが多い。毛足は短めで、耐摩擦性・耐久性が高い。
- カーペット 吸水性は抜群だが、速乾性は低め、安価なものから高価なものまである。カラーや模様にバリエーションが豊富で、高価で高機能、その厚みから遮音効果も期待できる。
- ラグ（起毛タイプ） 吸水性はいいけど、乾きにくい。主にミニバンの２列目や３列目で使用するマットで、シートのレールを隠すためにラグを置いたりします。毛足が長く高級なものが多く、カーペットの上に置くタイプなため、遮音性が上がる。
- 麻（カロマット） 根強いファンを持つ昔からある素材で、カロのマットは耐久性・デザイン性・機能性は最高級。チェックの模様が特徴的で、スポーツカーのドライバーからも評価が高い。
＜フロアマットの下はどうなってるの？＞
車のフロアマットの下には、グレーのカーペットが敷かれています。通常、この上にフロアマットを重ねるのですが、この下がどうなっているかというと…カーペットの下には、ショックを吸収するためのクッション材が敷き詰められたり、振動を軽減させるための制振シートが貼られていたり、人が踏まないような場所では、各種配線を保護するようにカバーされています。
純正品と社外品フロアマットの選び方 判断材料・価格比較
フロアマットがどんなものかはわかったけど、純正品か社外品かを選ぶのはどうしたらいいの？
ここまででフロアマットの用途と素材の特徴がわかったので、次にあなたがフロアマットを購入する際の決め手について説明します。
- 汎用品か専用品か決める
汎用品の場合、カー用品店で購入、専用品の場合は次へ - 純正品か社外品かを検討
特にカスタムカラーの希望がない場合は３へ、色・形・機能性にこだわる場合は４へ - 純正品を買う場合
車種によって、スタンダードとプレミアムがあるのでディーラーに注文するだけ - 社外品を買う場合
クルマに適合するフロアマットをカー用品店かネット注文する→５へ - 社外品マットを受取、納車後に取り付ける
フロアマットは基本的に敷いていくだけで、専用のヘラが入っているので、ぐいぐい押し込んでいきます
純正品・汎用品・社外専用品の判断基準
フロアマット購入を検討するタイミングは、新車購入時です。ほとんどの人が、純正品か？社外品か？この２択からスタートします。
まず、純正と社外品とで注文とクルマに設置するまでの流れを整理しますね！汎用品については、ほぼ在庫切れがなく、店頭に行けばあるので含めていません。
| 純正 | 社外品 | |
| 選ぶ期間 | クルマ購入 契約まで | 納車 されるまで |
| 注文方法 | ディーラー オプション | カー用品店 ネットショップ |
| 納期 | 納車時に 間に合う | 納車に合わせて 注文しておく |
| 支払い | 契約の中に 含まれる | 車の契約と 別に支払う |
| 設置 | 納車時設置済み | カー用品店 か自分で |
純正品は「あって当たり前」のイメージ、社外品は、「デザインを選んで自分で取り付けることがさらに愛着が湧く」ってところですね！自分で選んだり、こだわったりする人は社外品が絶対にオススメです。
- 純正品は、ディーラーの営業マンに注文をするので、クルマ購入の契約時に選ぶだけで、納車まで特に何もすることがありません。
- 社外専用品は、自分で商品を探すか、カー用品店で探してもらうかして商品を選びます。商品が決まったら、注文をして納品を待ちます。クルマが納車されたら、取付をしてもらうか、自分で取り付けをします。
※クラッツィオ公式HP適合検索や人気車種は楽天市場のショップで、簡単に探すことができます。
社外品はディーラーで取り付けてくれない？
基本的にディーラーは自店舗で売り上げたもの以外の商品の取付はしてくれません。理由は、端的に言うと、リスクが高いから。純正品では”確実にこの車に適合する”という信頼性があります。社外品では、”適合はするけど何かしら注意点がある”場合があるので、例え少しでもそのリスクを負いたくない気持ちからも、社外品の取付は敬遠される傾向にあります。
もちろん、ディーラーによっては快く取付してくれる店舗もあるので、聞いてみるくらいはいいと思います。
フロアマット純正品と社外専用品との価格比較
純正品と社外専用品では、価格差が気になりますね。では、ミニバン３列シートの90系VOXYガソリン車を例に挙げて、価格比較してみましょう。
| 90系VOXY ガソリン車 | 価格 （税込） | カラー | 備考 |
| 純正 デラックス | 51,700円 | ブラック のみ | |
| 純正 ラグジュアリー | 63,800円 | ブラック のみ | 抗菌 仕様 |
| クラッツィオ カスタムマット | 54,780円 | マット10色 ヒール11色 エッジ13色 |
ミニバン90VOXYでは、デラックスタイプとの価格差は約3,000円と、大差はありませんね。では、軽自動車で人気のタントではどうでしょうか？
| タント | 価格 （税込） | カラー | 備考 |
| 純正 スタンダード | 26,026円 | グレー のみ | |
| 純正 ディズニー | 38,126円 | グレー のみ | 抗菌 仕様 |
| クラッツィオ カスタムマット | 32,780円 | マット10色 ヒール11色 エッジ13色 |
軽自動車タントでは、価格差は約7,000円でした。クラッツィオカスタムフロアマットのほうが高価ではあるものの、好みのオーダーができるという点を考慮すれば、十分手が届く価格だと思います。クラッツィオのフロアマットは楽天市場などで定価よりも安く手に入る上、ポイントももらえるので、購入はぜひ楽天市場で！
フロアマット価格差の結論
純正スタンダード ＜ クラッツィオカスタムマット ＜ 純正プレミアム
フロアマット適合表の見方
社外品を選ぶときの適合表の見方を説明します。車検証を手元に置いて確認しましょう。クラッツィオのメーカーホームページでは、絞り込み検索もできます。
- メーカー：トヨタ・ニッサンなど
- 車名：プリウス、カローラ、フィットなど
- 年式：令和４年５月登録など
車検証に記載されている「初度登録」のことです。 - 型式：NSP130、LA600など
車検証に記載されている「型式」のことで、同じ車種でもガソリンとハイブリッド、二駆と四駆で型式は変わります。 - 定員：４人乗り、５人乗りなど
軽自動車はほとんど４人乗り、セダン・コンパクトは５人、ミニバンは７人や８人などクルマにより変わります。車検証にも載ってますが、ヘッドレストの数でも確認可能です。
これだけわかれば、品番もわかるし、早速注文できるね！
車種までは特定できても、グレードやオプションによってフロア形状が変わることがあるので、最後にここをチェックしてくださいね！
フロアマットの選び方はこれが決め手！社外品のここがおすすめ
最後のまとめです。社外品フロアマットは、純正品と比較して価格差が大きいわけではないので、満足度が高いものを選ぶと、「こっちにしとけばよかったな…」なんてことにはなりません。クラッツィオのカスタムフロアマットはこだわりを反映できるのでオススメです。
- 満足度
クルマは高い買い物ですが、どうせならフロアマットもこだわってみませんか？こだわりのカラーは、きっと誰を乗せても注目してもらえて、「買ってよかった」と思えるはず。純正品も社外品も、良いものは満足度が高いです。 - デザイン
純正品はシンプルなグレーかブラック、メーカーロゴが入っています。社外品はデザインをカスタマイズ、毛足が長くて柔らかいなどの純正にはない特徴があります。 - 価格
今回紹介したクラッツィオ以外にも社外品フロアマットはたくさんあります。値段が安いものはどうしてもクオリティが低くマットも薄くなりがち。値段が高いものはラグジュアリー要素（毛足が長い・感触が上質など）が強くなる傾向があり、デザインの他に遮音性も期待できます。
車種別専用グッズやパーツを多く取り扱う専門店のディーアイプランニングは、純正並みのクオリティで、純正にはないパーツが揃っています。
D.I Planning公式 https://www.di-planning.com/
クルマを買ったあとは、視界確保のためにルームミラーも変えることをオススメします！
下の記事では車種別のルームミラーも紹介しています。
車種別にオススメルームミラーを厳選！平面鏡と曲面鏡の違いは？
家の駐車場で車の窓を少し開けておいたりすると物騒です！
車の窓を少し開ける状態でも防犯対策ができるあみあみフェンス！
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